商品名「スマートタップ」便利

知り合いが引っ越しで、これ要らないから上げると、件名のリモートでON/OFFできるインテリジェントなコンセントを貰った。

期待してなかったのだけど、能書き通りだと、今、家とドーム間に張ってる6芯ケーブルが予備が無くなり、温湿度管理をしたいが線が足りず。

早速、どんな物かと、テスト。
ドームでは、WiFi-SSIDを1つ立てている。
これを使って、予めアップルからダウンロードして来た無料アプリを開き、アカウントを取り、ログイン。
行き成りコンセントの絵が。
一番1/4個のコンセントには、丁度良いので、オートアンテナチューナーのCG-3000にDC12Vを給電してるアダプターを接続

スイッチマークをスマホ(iPhone11pro)から押すと、何と何と、CG-3000のコントローラーの赤ランプ点灯。

面白がって、蛍光灯や扇風機を付けてテスト、「こりゃ。おもしれー」
問題は、ドームのWiFi-SSIDが届いていればOKなんだけど、家では別のWiFi-SSIDが動いている。
家に帰ると、当然、スマホは、家のWiFiーSSIDに繋がる。
祈る気持ちで、スマホアプリのスイッチのON/OFFしたら、動くではないか。

確か、宣伝文でも、外出しても使えると書いてある。
てーことは、外から「丸見え」

オヤジの使い方は、インターネット側から使う事はないので、ポートスキャンをして、家のメインのルーターで、そのポートを閉じた。

これなら、ドーム周りでも家周りでも、スマートタップを使えて、且つ、外からは使えない。こんなセキュリティでも、無いよりは良いか。

夏の間、ドーム内の空気を入れ替えるため、タワー型の扇風機を入れたり切ったり。
使えそうだ。

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リモート運用、カーボン釣り竿アンテナにコイルを付加

一昨日の夜は、3.5MHzで、楽しいファースト交信ができて楽しかった。
CG-3000は、3.5メガから29メガまでは、SWRの針が触れない位良好。

昨夜、3.5メガの設定のまま、1.854MHzを聞いたら、何とSSBのラグチューを受信。
37年前の1.9メガは、帯域10KHzのCWだけで、唯々、驚いた。
当然、ラグチューされている方々は、日常なのだろう。

47年前から37年前は、99%の確率で1.9メガ500WのCWをやっていたので、タイムトンネルに入り込み、ジジイ浦島太郎じょうたいだった。

1.9メガに出れないのは、単純にカーボン釣り竿アンテナが7.2mで、CG-3000が同調をとれないだけ。
就寝して、布団の中で、延長コイルを作る方法で、あのパーツは有るか・無いか。
等々、考えながら寝た。

朝、早速、現場検証。(爆)

まだ、5時前の日の出前。(爆)

方針は決まり、ボトムにコイルを挿入する工事方法に決定

●1.85MHzの1/4λは、約40m(短縮率は無視)
●釣り竿は、7.4m
この短縮率は、計算から150μH
実際は、CG-3000が細かく調整してくれるので、おおざっぱ。
でも、多分、測定すると100~200μHの中に入るだろう。(経験則)

  

早速、CG-3000の電源を切り・入りして、メモリクリアー
1,850,
1,910,
3,540,
7,114,
10,135,
14,120,
18,120,
21,160,
24,950,
28,210,
29,250MHz
全て、SWR計の針動かず。
大成功 夜のバンドオープンが楽しみだ。

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リモート運用CG−3000+カーボン釣り竿アンテナ

家は、新幹線に非常に近く、ノイズがすごい。
今まで、ATU CG-3000は、家で使っていたけど、翌々考えたらノイズを受信しているようなものだ。

そんな訳で、CG-3000+コントローラーを取り外し、ドームへ移動。
カーボン釣り竿アンテナは、ドームも家も全く同じなので、取り付け自身は15分で終わった。

ラジオパーツジャパンで買ったCG-3000
運用上の注意点として、調整中は、送信電力は10W程度で行うこと。
これは、仕方ないが、ATU本体は、電源は入れっぱなしなので、SCU ーLAN10で、バンドを変えたら、10wでCWやSSBを出せば、勝手にチューニングしてくれる。
それは、Sメーターのノイズの値で、判読できる。

そんな訳で、リモート運用でも、3.5MHz〜29MHzまで、自由にQSYすることが出来るようになった。(飛ぶ・飛ばないは別問題)

 

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リモート運用FTDX10の防塵対策

写真は、1週間前に、ウェットティッシュで綺麗に拭いたのだけど、この有様。(爆)
右の写真、マウスで拡大できるので、誇りが良く見えます。

 

このまま放置すると、1年を待たず、トランシーバーは壊れると思う。(過去の経験)

昨日、DIY園芸コーナーで、寒冷紗を買って来た。
目が細かすぎると、放熱に難があり。
目が荒いと、防塵にならない。

あれやこれや、目の荒さを確認。1mm以下の縫い目のある、これにした。
トランシーバーの場所も、放熱を考え棚の2段目に移動。

 

1.5mx8m もある寒冷紗だが、カットに失敗して残り少し。(汗)

ま、見栄えは、後で考えるとして、これで1週間放置。
トランシーバーの底面も寒冷紗を引いている。

どの位、埃を抑えるか。
基本、SCU-LAN10は、ソフトの完成度が高く、既に、運用した後は、電源を落とす設定にしている。(もう、慣れてます)
今の季節は、これでトランシーバーが触れない程、熱く成ることは無いと思ってる。
夏は、業務扇風機も待機しているので、だいじょVだろう。

因みに、ここ数年、真夏のドームの中の最高気温は、10時頃から日没まで出入り口を開放していても。38度から40度近い事もある。
今年、もし、そんな状況になったら、一段下から扇風機を回す予定。

そう、これはベープマットの無いガキの頃の蚊帳だ。(笑)

様子見だ。

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リモート運用、動画撮ってみた

どうも、新しい事を始めると、上手く行かない。(笑)
昨夜は、ドームでリモート運用しているFTDX10の操作画面(ノートPC)で、動画を撮ったら面白いと。
早速、やろうとしたけど、何も分からず、Goole様のお世話になった。
Windows11OS.内蔵のアプリで出来るらしい。ジジイの手習をした。(笑)

https://youtu.be/KsDRxssaTyM

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リモート運用、取り敢えず最終形

オートアンテナチューナーは、数週間待ちなので、一応、リモート運用の最終形にしてみた。
WinPC(128GBオンメモリ)にSCU-LAN10のアプリを入れて、セットアップしたのだけど、このPC、音楽を聴くときもあり、ちょいと良いSPを使ってて、帯域が広すぎる。

考えた結果、あくびをしているWinPCが余っているで、YAESUからSCU-LAN10用のアプリを再インストールして、
・WinPCは、FTDC101MPとFT-8+Logソフト
・WinノートPC、リモート運用専用
・Mac Air FT−8+log 他Twitterなどネット徘徊

こんな棲み分けにしました。

リモート運用は、CWとSSBに限定することにしました。
ネットを徘徊すると、リモート運用でFT8をされ、logまで動かしている方も居るが、オヤジは、FT-8は自動でログを書かせ、CWとSSBは手書き(殆ど自動だけど)で対処することにしました。

一先ず、リモート運用はこの辺で。

 

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リモート運用に、トラックボールは便利だわ

↑の写真は、「SCU-LAN10 Remote Control Software」の画面の一部だけど、周波数表示のMHzとKHzが水色に反転してる。(Hzは白)
マウスだと、マウス本体が動いてしまうことがあり、反転が戻ってしまったり、矢印が飛んで使い辛い。
通信中に周波数が飛んで(笑)、その周波数を覚えてなく、交信が尻切れトンボでご迷惑をお掛けした方も。(汗)

これ、エレコムのトラックボール、以前、何かのために買って置いたのだけど・・・・・忘れた。
これで、周波数の移動する時など、トラックボールは、マウスのように本体を動かす使い方じゃないので、選択中の部分が動くこともなく便利。
Fnが4個あるので、何かに割り当てたい。

腕や指・手首が疲れないな。

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リモート運用成功

昨年、ICOMのトランシーバーでリモート運用をテストしていたが、要するに、トランシーバーにLANの口の無いのはその代わりWinPCをたて、それと通信する仕様だったけど。
結局、3ヶ月間、暇人なのでかなりの時間を割いてテストしていたが、ICOMのサポートは、フレンドリーで有り難かったけど、ドキュメントにも載って居ない事が多々。
これには、参った。


(ドームの天体観測用テーブルに一時的に設置)

それから、ポチの家が完成し、年末・年始は、毎日引越し作業。
そんな訳で、3月に入り、今度はYAESUのトランシーバーでこれを実現しようとしたが、残念ながら、海外を含めSCU-LAN10は、在庫無しとのこと。
ドイツには、友人と会うこともあったが、事前の調べで某ショップに1台あるとの事。
祈るような気持ちで、出かけたのだけど、有りませんでした。
ま、9割は、昔の仲間に会うのが目的だったので。(笑)

至近距離の友人から、もしかしら手に入る鴨。
意外にあっさり、ハムショップで購入することができた。(友人の尽力に心から感謝)

ま、ICOMの苦しいテストの日々があったので、直ぐに動くとは思って居なかったのだけど、家の中の仮想LAN回線で接続、リモートで繋がりトランシーバーのダイアルをマウスで回すまでが1時間。
その殆どが、トランシーバーのファンクションの設定時間だった。

約1週間、家の中でLANケーブルだけで繋がっている仮想リモート運用FTDX10、一度も、動作不良・不安定・ダンマリもなく、好きな時間にPCから電源を入れ、寝る時は電源を切る。
全く問題無かった。

そんな訳で、「待ちに待ったリモート運用」、本日、作業の結果、今までと同じで何も問題無く繋がっている。

■システム概要
・ドームの外に建てたカーボン釣竿アンテナ、エレメント長7.6m
・ラジアルは、まだ、作業途中で、10m2本、 5m8本を取り付けた
・リモート運用は怖いので、ATU-100もあるけど、7MHz固定でCAT300の手動設定。SWR1.2位で良好
・SCU-LAN10
・FTDX10(100機)

我が家は、新幹線至近距離。
玄関と新幹線のレールは最短で40m位
日時にもよるが、1.9/3.5/7メガは、ノイズが凄く、使い物に成らない。
上の写真、Sメーターが2〜3程度で、アンテナが繋がってないのではと、思うほど。
オートアンテナチューナーなどが揃ったら、HF+50メガを楽しむつもり。

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天体観測

夜じゃないと、調整などできないことが多く、一つづつ潰して来た。
先日は、EdgeHD専用のOAG、プリズムがAPS-Cでは、中に入り過ぎていたので、3回に分けて1mm→0.5mmと調整をしてきたが、やっと、撮影画像にプリズムの影が出なくなった。
3回とは言え、星が全然見えない夜が続いていたので1か月掛かった。(汗)

昨夜は、フォーカスが中々合わず、いい加減な所で、撮影を開始してしまった。
考えられるのは、ASI-EAFのトルクがEdgeHD1100では足りない。(専用のパーツもZWOは販売してるので考えられないが)
鏡筒のピントノブと、ASI-EAFの軸が合ってないので、過負荷なのか。
今日、再度点検。

■本日の機材
・ドーム
・EQ8
・ EdgeHD1100
ASI2600MC.Pro
・ OAG:ASI174MM.mini
・ フィルターなし
・ASIAIR mini
■M3
・Gain: 0
・120sec * 10s.
・トリミングなし
・ベイヤーRGB
・レベル調整
・自動で位置合わせ
・コンポジット

ピンボケ、バレバレ。
昼間、ASI-EAFとピントノブ、再調整の予定。

 

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早くも、庭上空が蜘蛛の巣に

狭い庭を理解してないのか、公道、少し離れた場所から家を見ると、アンテナワイヤーやら細いロープが縦横無尽!。
余りに格好悪く、以前、ドームでアマチュア無線の準備をしていた時建てた「カーボン釣り竿アンテナ+ATU」に変更し、蜘蛛の巣を撤去することにした。

(↓の写真2枚は、昨年ドームの隣に建てたカーボン釣り竿垂直アンテナ)

 

オートアンテナチューナー CG-3000は、できるだけ、低く設置という事で、グラウンドレベルから15cmで、ラジアルと接続。
7.2mのカーボン釣り竿1本を使った。

これで、庭の上空は綺麗に整理された。(汗)

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