一昨日、天体観測で安定化電源2台のスイッチを入れたら、ASI294MC Pro が白い煙を出した。(汗)
数秒の中で、電源2台(赤道機用と、カメラ・フォーカサー・結露防止ヒーター)の電圧と電流を読んだのだが、ピラー脚に括り付けていたので、文字が上限反転の状態だった。
0.4Aと読んだのは04.0Aで4Aもカメラに流れたことになる。
前々から、電源は大事なので、整理整頓して電流・電圧の値を見やすくしたいと思ってた。
CMOSカメラが代償とは、大きな失敗をしたものだ。
そんな訳で、電源2台は棚に入れ、オヤジがPC操作をするテーブルから1.2m。数字も正常な上下表示。(笑)
ケーブルはDIYで一番太い赤黒ケーブルで、2本の電源線には、逆流防止用ダイオードを付け、フューズも取り付けた。(一番容量の低い2Aガラス管)
これで、電源は、スッキリさっぱりだ。
序でに、最近始めたアマチュア無線の機器も並べ替えた。
