お初のASI2600MC Pro で天体観測

ASI294MC Proが煙を吐いて壊れたので、確か2月頃買って置いたASI2600MC Proを押し入れから出し、段ボール箱から引っ張り出した。
バックフォーカスが前と違うので、どうかと思ったけど、付属のアダプタを16mmに変更しただけで、普通に使えた。

鏡筒は、SD81S IIだけど、センサーがAPS-Cになった関係で、四隅が減光しているのが解る。
SD115Sで、APS-CのASI071MC Proでは、四隅の減光って気が付かなかったが、鏡筒なのかこのカメラなのか、少し調べてみよう。
こうなると、フラット画像も撮らないと不味いので、次回からはフラットも撮影しよう。

観測機材
φ2.7mFRPドーム:EQ8GOTO
主鏡:SD81S II 81mm/625mm
ガイド鏡:BORG36ED  200mm マルチフラットナー1.08DG
主カメラ:ASI2600MC Cool Comet-BPフィルター 冷却:0.0℃
ガイドカメラ:ASI174MM mini アプリはEKosのinternalアプリ(PHD2は、気まぐれなので使ってない)
ノートPC:MacBookAir INDI/EKos/Kstars v3.6.0

星画像

全部といってもM45とM31だけだけど、3分20枚を撮影した

M45

M31

オヤジ について

若かりし学生時代には、柔道4段、剣道3段をいただいたが、何も貢献できていない。 横断歩道の通過、ビンディングペダルには怖く、昨年、ロードバイクは辞めた。 今は、天体観測・アマチュア無線・DYIで日々暮らしてます。 60代のオヤジですが、のんびり穏やかに過ごしたいと思っております。
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