垂直や、ロングワイヤーなど、ラジアルやアースが必要なアンテナは、雑音を物凄く拾い、S9オーバー
確かに、アンテナチューナーを入れるとVSWRは1.0近くまでさがるけど、これでQSOやれと言われたら無理だ。(汗)
そんな訳で、次なるアンテナを思案橋ブルースしてたら、カーボン型釣竿を1本垂直のアンテナに使っていたので、慌てて、アマゾンをさがしたら、と言うか、再購入で見つかった。
要するに、カーボン釣竿にメガネクリップを使う所までは同じ、接続先がバラン。コメットのCBL-400を使ってそのま5D2VでIC7100へ繋いでみた。

7.2mの釣竿、一番太い方から3本抜くと、丁度、5.02m位
若干、低い方に同調が取れると計算したけど、正に、その通りになった。(一番↓下SWRバーの写真)
↓下の、薄汚れた白い板は、100金のまな板。
今夜は、まな板がないので、コンビニで晩酌材料を仕入れた。(笑)

下から3本竿を抜いたので、元が1本290gだったので、1本180gとか。(笑)

14MHzの一番下が同調点らしい。

嘘のように、ノイズは減り、40年前にもノイズで悩まされた1.9MHzを思い出した。
送信は、ダイポール+バラン、受信はノイズを逃げるため、5m四方のループアンテナを使ってた。
今回、40年前を思い出させてくれたのは、バランやアースを使わないダイポールなアンテナだった。
IC7100の写真、S3前後で、非常に静か。
V型ダイポール、短縮はしてないのでVSWRがブロードに推移している。
できれは、中心周波数を14.100MHzに持ち上げて、バランに付いてる白いリード線。
ここに、Lをいれて、7MHzでも使いたい。
Lの切り替えはリレーで物理的にやる予定。
上手くいけば、10MHz帯もと、欲は深い。(笑)
短時間だったけど、日没前の14MHz帯は、海外局が多数でており、明日は、運用したいと思ってる。
オヤジのコールサインは、JK1QEG です。