V型ダイポールに仕掛けを入れる

早速、一枚↓の写真のメガネクリップから、バランに伸びてる白いワイヤーの所に、朝作ったコイルを入れてみた。

まだ、地上高2.5m位なので、背伸びをすれば手が届く。

まだ、nano VNAで測定はしてないけど、感で6MHzの上の方に中心がありそう。
片側5mの50%短縮7MHzアンテナだけど、強烈にSメーターが触れている。
それに、ノイズ結構有ったのに、殆ど振れない。
弱い信号でも聞き取れるな。

・コイルをショートすれば14MHz
・オープンすればコイルが効いて7MHzの50%短縮ダイポール

と、いうことになるな。

次は、単独で10MHzで使えるコイルを作る。
7MHz用コイルの途中にタップをつければ、切り替え(リレーを使って電気的(爆))で、7、10、14MHzに出ることが可能になる。
リレー3個の組み合わせなので回路は簡単、おまけにDC12Vがアンテナ直下まで来るので、バランの下にATU-100でも繋ぐか。

12月末、建物引渡し入居するポチの家。
今、することが無いので、日夜、趣味の沼に入り込んでいるけど、住所番地が市から通知が来たら、忙しくなる。
正直、どの位、住所変更通知を出したら良いのか分からない。市役所と警察・税務署、後は、ネットや電話で変更通知・・・そう、この仮住まいに越した時のように。(メモも取らなかったので、忘れてる)、言うわけで、14MHz用で作ったこのアンテナ。
最初から予定していた、洗濯バサミとバランの間の白い線、ココにコイルを入れる。
頭が悪いので、経験則で、とりあえずコイル2本巻いた。

園芸用のアルミ線。被覆(コーティング)してあるので、蜜巻きでもOKだと思う。
正確に、巻き数を合わせてる。
まずは、これを入れて、例のnano VNAで共振点を確認して、7MHz行けるかなー(汗)
釣り竿が片側5mある。7MHzだと片側10m、てーことは、短縮率50%
ま、使えないことは無いと思うが、一応、やってみるか。その位のインダクタンスはあると思うので。
できれば、途中からタップをだして10MHzでも使えればベストのモスト。

最終的には、スズメッキ線でコイルは作るけど、7MHz用・10MHz用をコイルを別に作り、電気的なリレーで切り替えるようにしたいと思う。
40年前、同じことをして、リレーでタップをショートしたりオープンにしたり・・・リレーはコイルのボビンの中に入れたなーーー目のピントが遠い!・経験多数あり。(爆)

更に、続く。

オヤジ について

若かりし学生時代には、柔道4段、剣道3段をいただいたが、何も貢献できていない。 横断歩道の通過、ビンディングペダルには怖く、昨年、ロードバイクは辞めた。 今は、天体観測・アマチュア無線・DYIで日々暮らしてます。 60代のオヤジですが、のんびり穏やかに過ごしたいと思っております。
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