電気屋さんのLANケーブル敷設から約2ヶ月。
高い工事料金を払っているので、何とか予定通りの500Mbps以上の速度が出て欲しいと、LANテスターを購入して原因追及。
このトラブルは、オヤジに余裕がなく、殆ど写真が無い。(爆)
で、家側の100mLANコネクターにテスターの親を。
あちゃらがわにテスターの子を接続。
様子をみたら、B結線の2番の線(茶色)が点灯しない。
そう、断線してると言っている。
仕方なく、両側のコネクターを交換した。
改めてテスターを繋いだが、やっぱ2番が消灯してる。
こりゃ、また、100m敷設かとも思ったが、家側の引き込みを調べたら、外皮が大きく傷ができている。
無理して、室内に押し込んだ(俺)
カッターナイフで被覆を剥がしていたら、一発で原因判明。
手が空いてないので、ピンボケだが、オヤジのダメな目ん玉でも、茶色のケーブル芯線(銅)が光っている。
更に、目を近づけたら、何と、0.2mm程度断線しているではないか。
まあ、今日の苦労が報われた瞬間。

中継のコネクタ経由で、新しいLANケーブル3mを室内へ。
自転車に飛び乗って、向こう側でテスターの点灯具合をみたら、2番も点滅を繰り返している。
ホッとした。

結局、100m側のトラブルで、30m側は正常だった。
早速、ドームの観測用PC Mac mini にLANケーブルを接続。
光回線の通信速度測定サイトでテスト
・アップロード 540Mbps
・ ダウンロード 380Mbps
やっと、1ヶ月半も掛ったLAN敷設工事は、本日終わり。
全然不明な100m途中が切れていたら、再敷設!!!原因箇所が見つかり本当に良かった。
2ヶ月近く、原因不明だったけど、これでスッキリ。