とは、言っても、家から、130m程の所に天体観測ドーム(2021/02/28建てた)があり、ここは、新幹線から130m離れていて、HFでもノイズが大幅にダウンする。
今までも、ドームでの運用は何度もしているけど、千坪程ある庭の一番遠い所にドームが。
昨年、再開局した時から、リモート運用に興味があり。
そりゃそうだ、ノイズがS9+20dbもあるのに、ドームでは、カーボン釣り竿アンテナでもS2。
ローカルさんの尽力で、YAESUのSCU-LAN10が手に入り、アッという間にリモート運用のテストができた。
最近、Ham Radio Deluxe(有料:1.5万位だった)を使って、何とかFT991Aをリモートで運用できないかやっている。
このソフト、All in One.で、幅も広ければ・階層も深い。
オヤジは、ちょくちょく「ここは何処、私は誰!」に陥る程だ。
ま、それだけ、面白さも深い。
一応、リモートで、無線機の操作(送信はしてない)はできるようになったので、お決まりのskypeで、音声(送信マイク・受信音スピーカー)の送受もできるようになったけど、何か不安定。
ネットは、家から150m近くCat6のLANケーブルを電気屋さんに頼み、速度測定でも、軽々、500Mbpsを超えてる回線だ。
で、skypeに嫌気がさして、今やってるのは、6芯ケーブル(これも130mで電気屋さん敷設)の4芯を使い、
1 Keying
2 SP
3 PTT
を完全に有線方式でテストしている。
音声がマイクでもスピーカーでも流れるけど、6芯は、シールドが入っていない。(爆)
ま、インピーダンスも低いので、ノイズを拾わない模様。
・トランシーバーの受信ノイズを130m離れた家でモニター・・・きれいなもんだ
・送信しないで、Keying & PTTのテストも無事完了。
上から来た6芯ケーブルで、key/SP/PTTに分けている老テクだ。(爆)
まだ、仮のテストなので、使ってないパーツボックスを使った。
へたくそで自分でも大笑い。
暑くて、熱中症が心配で、毎日、04時から朝ごはんを食べる08時まで作業してる。
そんな訳で、明日は、ミニPC関係をセットして、トランシーバー側のHOST(Ham Radio Deluxe)を、クライアント側(操作する側)から、機能確認をする予定。
部屋の中では、彼是、1か月テストしてきたので、多分、上手く行くと信じてる。