CW練習機は、実運用に使うのだけど、完成品で使える物がない。
・低周波音の周波数を変えられない、高い周波数しか出ない。
・「蚊の鳴くような」音。とにかく、圧電ブザーを使った製品が多すぎる。
(オヤジの場合、年取ると、聴力と脳味噌の劣化が要因)
そんな訳で、昨年の11月からアマチュア無線をやっているのだけど、DIYで何個作り、気に入らなくてぶっ壊したか。。(-_-;)
中国蟻さんの基盤タイプは殆ど圧電ブザーなのであきらめて、今日は、大阪の共立エレクトロニクスさんからのパーツ到着を待っている。
35年振りに再開したアマチュア無線。
もともと、趣味のほとんどはDIYとアンテナ作り(交信してQSL交換・・・100%興味なし)だったけど、回路図は描けても、パーツが極小化に様変わり、抵抗は集積度が高い積層抵抗(呼び方間違いかも)なので、蛇の目基盤では使えない。(爆)
そんな訳で、①音量調整、②発信音の周波数変更③、④エレキ-としての速度変更・・・等々、半田付けをして制作の予定。
右は、QRM-Eliminatorを分解。
ノイズキャンセル機能は、確認できたので、別ケースに入れて、トランシーバーから、送受信コントロールする予定。
ここまで、バラしたので、後戻りはできない。(爆)