リモート運用のためのエレキー完成

今は、ドームにFTDX101MPを置いて、リモートで運用のテストをしている。
※(『一の構内で行われるアマチュア局の無線設備の遠隔操作の特例』)この特例で、実際には、申請免除。

YAESUのSCU-LAN10で、SSBはOK(SCU-LAN10のMONI機能を使うと遅延があるので、音質は良くわからない)なのだが、CWは、前にも書いたけど、電鍵とFTDX101MPは、130mのケーブルで繋がっている。
基本、CWは運用可能なのだけど、トランシーバーの音を聞いていると、0.4秒程の遅延があり、パドルの打ち間違い多発。
「E」を打ったら、瞬時にピッと鳴って欲しい。(笑)
ま、130mのLANケーブルじゃなく、SCU-LAN10の内部処理で遅延発生するのだろう。
実際、えらい遠くのシャックでリモート運用されている方は、この遅延をどう解決されているのかとお聞きしたい。
溶けだしそうなオヤジの脳みそで1晩考えた結論。
遅延したモニター音を聞くのではなく、電鍵を繋いでいるエレキー(今、組立て完成)のモニター音を聞く。
これで、運用すれば、当然だけど、打ち間違いは無くなって来た。
しかし、CQ出版社のEgleと言うパドルを使っているけど、何か使い辛い。(笑)
この辺は、時間が解決してくれるのだろうな。(笑)


 

オヤジ について

若かりし学生時代には、柔道4段、剣道3段をいただいたが、何も貢献できていない。 横断歩道の通過、ビンディングペダルには怖く、昨年、ロードバイクは辞めた。 今は、天体観測・アマチュア無線・DYIで日々暮らしてます。 60代のオヤジですが、のんびり穏やかに過ごしたいと思っております。
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