いままで、PoleMasterを取り付ける場所が見当たらず、この経緯台(赤道儀)に載せる鏡筒には、アルカスイスのミゾを取り付けて、そこにPoleMasterを取り付けていた。
面倒なので、何か良い方法が無い物かと考えていたのだけど、数日前、ある方のBlogに本体の蓋を開けた内部写真があった。
Web履歴を見ても、何方のblogか解らず。(失礼します)
これ良く考えたら、外にアルミ板を取り付けるように2つバカ穴(ネジとナットで固定する)を開けて、左右にプラスティックの覆いを留めてるネジがあるので、そこにもバカ穴を開ければ、アルミ板は本体の金属部分に密着する。
朝ご飯を食べて、早速、ガレージで工作
- Polemaster、AZ-GTiとAZEQ5GTは裏からネジ止め
- AZEQ6GTは、本来のPoleMaster受け側のアダプターに差し込み
- 肝心な事を書き忘れました。
本体に2本穴を開けますが、切り屑が内部の基盤・コネクター等に飛ぶと、故障の原因に成りそうです。
オヤジは、面倒ですが、車の掃除機をドリル部分に近づけ切り屑は100%取れたと思います。(腕が2本じゃ足りないので、近所の餓鬼大将に助けて貰いました)(笑) - これで、極軸合わせも作業手順が減り、面倒な事しなくて済みそうだ。
これはアイデア商品ですね! 手先の器用なオヤジさんらしいです。赤道儀モードでの稼働は問題ないですか?
>赤道儀モードでの稼働は問題ないですか?
って、経緯台モードは一度、買った時に動かしただけですね。
軽い短焦点の鏡筒なので、慣れないPHD2で、2分でも3分でも問題無いです。(36ED、71FL)
と、言うか、新幹線の振動の過渡応答でバタついていたことが、最近、ニワトリ場所を引っ越して、揺れない地べたで確認しました。
M-GENも綺麗なノコギリグラフになりました。