INDI Lib.とAZ-GTiの不仲(笑)

先日、気が付いた怖い話!(詳細は下に記載)

【大雑把に概略】

AZ-GTiをINDI Lib.で動かした場合に起こる不仲(笑)じゃなくて、不具合!

  1. Windows10のASCOM環境では、PC3台共全く発生しない。
    また、ubuntu上のKStarsでは、PC4台で、全て同じように不具合がでる。
  2. ubuntu上のKStars→Ekos→AZ-GTiのProfileを▷を押してスタート。
  3. この瞬間から、AZ-GTiが北極星を向いてる所から南西方向にユルユルと自走を始める。
  4. 今回、何で気が付いたかと言うと、36EDに冷却CMOSカメラを付けていて、トイレから帰ったら、RA側のユルユル回転で、USB3.0のケーブルが、AZ-GTi本体に触れてコネクターが「くの字」に折れ曲がっていた。
    トイレ5分位で、ユルユル回転する赤道儀。怖い!(笑)
  5. 原因の対処方法は、三脚マークの中に表示できる赤道儀を移動させる上下左右キーの真ん中にある「STOPキー」これを押すとその場所で止まる。(汗)

【画面の記録】

設定ファイルを見ている間に、チョコチョコ弄ってしまう癖があるので、真っ新な障害状態の画面をスクリーンショットして記録しておく。

1.KStarsを起動

2.Ekosを起動

3.Profile Editor-KStars Profile”AZ-GTi”の編集画面

4.INDIコントロール パネル KStars 以下、EQMOD Mountの設定値
[Main Control]

5.EQMOD Mountの設定値
[Connection]

6.EQMOD Mountの設定値
[Options]・・・・JoysticをEnableにしてSaveを押した

7.EQMOD Mountの設定値
[Alignment]

8.EQMOD Mountの設定値
[Motion Control]

9.EQMOD Mountの設定値
[Site Management]

10.EQMOD Mountの設定値
[Firmware]

11.EQMOD Mountの設定値
[Motor_Status]

12.EQMOD Mountの設定値
[Sync]

13.EQMOD Mountの設定値
[Align]

14.EQMOD Mountの設定値
[Horizon]

15.EQMOD Mountの設定値
[Joystic]

16.EQMOD Mountの設定値
[Start &Stop Ekos]から操作

17.EQMOD Mountの設定値
[三脚マークを選択]・・・この状態で、AZ-GTiは自走開始している。(汗)

18.EQMOD Mountの設定値
スクリーンショットを撮るために、時間が前後しているけど、元々は、北極星を向いている。17.でデバイスを起動した状態で動いている。(笑)

19.EQMOD Mountの設定値
真横に移動する訳ではないけど、10分経過位で経度10度は動いてる。

20.EQMOD Mountの設定値
現状、オヤジが見つけた限りでは、画面の赤い「STOP」ボタンを押すと、その場所でAZ-GTiは停止する。
以後、この状態が続けば自走してしまうことは無い。

【現状のメモまとめ】

↑の20.でSTOPを押した後、

  1. GOTOを使って北極星に移動させ、SYNCを押し、
  2. 2番目の星にGOTO & SYNC
  3. 3番目の星にGOTO & SYNC
  4. で、撮影ターゲット★を導入+SYNCして、冷却CMOSカメラで監視(笑)していても、地球の自転に同期(オフガイド)して、画面の真ん中から動かない。
  5. 月に同期+SYNCさせると、長い間、月は真ん中に入ったまま動かない。(36EDだったので、月も小さい)
  6. 東の観測場所に常設しているAZEQ(6)GT・AZEQ(5)GTの2台。
    同じ赤道儀ドライバーEQMOD Mountを使っているが、AZ-GTi同様な知らない間に自走してしまうことは、一度も発生していない。(汗)

現状だと、ケーブルコネクターが折れ曲がるだけでなく、冷却CMOSカメラ側にコネクターが壊れると最悪なので、

  • 立ち上げたら、兎に角、20.のSTOPボタンを押すか、
  • AZ-GTiだけは、何台かあるminiPCの一台にはWindows10が入っているので、これを使うと決めるか。

もう、脳味噌が溶けだしているオヤジ!
ではあるけど、取り敢えず、幸いにも天気悪いので、設定を色々弄ってみることは遣ってみるつもりだけど、ニワトリの開店準備の時、STOPボタンを必ず押せる自信もないので、AZ-GTiは、Windowsかな。
元々、近くの田んぼで、天の川とかで使えると思って買った赤道儀なので、東の観測場所で使う(赤道儀を3台同時使う意味)ことは全く無いと思う。(笑)

オヤジ について

昔、柔道4段・剣道3段をいただいた切り、何も貢献できてません。 最近は、天体観測・ロードバイク・DIYに明け暮れてます。LINE、FBは、本当、危険なのでやりません。 愛読紙:米国紙1、日経1、神奈川1、夕刊フジ1
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17 Responses to INDI Lib.とAZ-GTiの不仲(笑)

  1. T-Studio のコメント:

    やっぱりストップボタンいるでしょ(苦笑

    この症状私の使用しているSkyWatcher-AltAZドライバと全く一緒の症状です。
    原因はおそらくパークです。
    (スカイエクスプローラーSE-AT架台はEQmodドライバで動かないのでしょうがなくSkyWatcher-AltAZドライバを使用していますが、パークの設定箇所が無く、初期値を書き込めないダメ仕様(以前はあったのに。。))

    念の為、すぐにストップボタンを押してから北極向いている時にKStarsの星図の北極位置で右クリックしてフリップメニューにあるSETParkを選択してみてください。
    これで、パークが北極に固定されます。
    (一度保存してしまえば憶えていますので次は必要ありません。。。。が大規模なバージョンアップの後、たまに設定が消えます。。。。)

    その後は、すぐにGotoを使わずJoyStickかマウントコントローラーで適当な方向に動かしSolver&Syncをします。(場所は適当でいいです。コンピュータが勝手に計算しますので)
    もし、カメラを繋いでいなければわかりやすい星を手動でいれます。(面倒ですのでSolver使ったほうがいいです。。。)
    最低二箇所それをやれば、Syncした場所がアライメントポイントになって星図と確実にマッチングするはずです。(GOTOはその後に使用するほうが安全です。)

    まあ、でもAZ-GTiはメーカがASCOMドライバ作りましたのでWinやスマホの方が楽かもしれません。(メーカーが作ったドライバなら、少なくとも変な初期値は入っていないでしょうから。)

    • T-Studio のコメント:

      追伸

      1.ポイントはパーク位置とホームポジション(北極)を揃えれば、パークオフになっていても北極から動かない。(ただし、それに合わせて北極を起点とした座標計算がされているわけではない)

      2.最初の状態ではアライメントポイントを含めた座標情報がないので、Gotoは危険(どこに動くかわからない)、なのでマウントコントローラーやJoyStickで動きを確かめ、Solver & Syncで座標計算を行わせる。

      3.EKOSのSolverは便利に使う。(Syncポイントはアライメントポイントになる)本当に適当な位置で良い(星さえ写っていればSolverが働き、画面位置とSyncする、アライメントの星探しで苦労する必要はない)

      4.上記の操作で架台はようやく位置を理解する。(1の状態だと北極がパークであることしか知らない(北極以外の座標がめちゃくちゃな場合がある可能性もある。)、Solver & Syncをすることでアライメントが取れ、ようやく星の位置をおぼえる)その後は正確に動作する。

      といった感じになります。
      INDIの場合ドライバによっては初期値が設定されているものもありますが、私は全く信用していません(笑)

      過去にバージョンアップで設定が消えたこともあったので、必ずこの手順を守っています。

      • オヤジ のコメント:

        >追伸
        です。
        この辺は、オヤジの脳味噌では理解が20%位でしょうか。
        最初にいただいたコメントの通り、何度やっても、勝手に自走しなくなりました。
        最後は、PARKをおして、赤道儀の向きを北極星(のある場所)にして、終了。
        これで、暫く様子を見ます。
        質問ですが
        Solver & Syncって、オヤジがインストールした、
        astronomy-18.04.1-2019.01.23.amd64_v7.iso
        では、メニューに見当たらないです。右クリックサブメニューにも無いです。
        何時も、貴重な時間を割いてコメントありがとうございます。
        m(_ _)m

        • T-Studio のコメント:

          オヤジ様
          こちらはEkosのアライメントモジュールの項目になります。
          https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

          最初にインデックスファイルをダウンロードする必要があります。
          (リンクの手順通りに)
          それを行えば写真を撮影して撮影した範囲の位置情報を計算してくれます。
          リンクの図でいうと一番上の図の8の部分の一番上を押します。挙動の設定は同じく一番上の7の部分を一番上のSyncにしておきます。

          雨の日のお供に(笑

          • オヤジ のコメント:

            重すぎる雨の日のお供リンクです。(汗)

            コメント中のリンクの設定をしてますが(前から)どうも、インデックスファイルがダウンロード出来ない模様です。
            ここまで、できると最高にグーな環境なんですが。
            こんなエラーがでます。
            Failed to find astrometry.net binaries. Please click the options button in the lower right of the Astrometry Tab in Ekos to correct your settings and make sure that astrometry.net is installed. Then try starting Ekos again.
            T-Studio さんのインデックスファイルでは、レ点の右に小さなアイコンが見えますが、これが出ないので、ダウンロードしてないのですね。
            あ、内科の受診時間、帰ったら再開します。
            歩いて行く、近所の個人病院です。(笑)

      • オヤジ のコメント:

        STOPが必要になるとは、思って無かったです。(笑)

        >北極位置で右クリックしてフリップメニューにあるSETParkを選択
        「GOTO and Set as parking positon」の事ですね。SETParkは項目がありませんでした。
        ・PCの電源を入れて(笑)、KStars→Ekos→Deviceを起動
        ・北極星に向いているので、即、「GOTO and Set as parking positon」を適用
        ・どこかに移動して→Parkを押すと、北極星に戻る
        ・もう一度、PCの電源をOFF/ONして
        ・再度、KStars→Ekos→Deviceを起動
        ・Parkモードになっている・・・あ、動きませんね。
        ・次に、Unparkモードにして星を導入、を数回
        ・Parkを押して、北極星に向け、
        ・数回、PCの電源をOFF/ONで再立ち上げしましたが、
        あれ、勝手に自走が無くなりました。
        PARKは、怖い機能なので、使ってませんでしたが、これなら、使えますね。
        (笑)

        • オヤジ のコメント:

          返信コメントが、思い通りにならなくて、見難いですが勘弁してください。
          WordPressなBlogですが、使い方が良く解ってないです。(汗)

        • T-Studio のコメント:

          あ、その名前です。(笑
          これで設定が消えない限りもう大丈夫ですよ。
          設定さえできればParkを使用しなくて良いです。

          • オヤジ のコメント:

            ありがとうございます。
            何度ubuntu端末を立ち上げても、勝手に自走はなくなりました。
            ありがとうございます。

        • T-Studio のコメント:

          Parkは本当は対応した架台のみが使用できる機能なんですよ。

          本当のPark機能は
          1.物理的な望遠鏡の向き(これがPark、水平とか北極とか任意に設定)情報
          2.日時、緯度・経度、時刻情報
          3.アライメント情報

          をセットで記憶してパーク位置に戻って電源を切ってもParkを解除すると自動的に2、3が読み込まれてアライメントに沿った座標設定を維持できる機能なんです。

          本来は対応した架台を固定運用する時に使用する機能ですが、INDIドライバにはなぜか全てについています。
          (危ない実装なので散々開発者とやり取りしました。。。が、まだ完全解決していません。本来は対応していない架台にはつけないほうが良い機能です。)

          現在INDIで実装されているParkは1の部分のみ(ドライバによっては2と3も連動して使える)なので、使用するのであれば設定を組み合わせて2と3の情報を認識させて使わないと自爆(暴走)ボタン(笑)に変わります。

  2. オヤジ のコメント:

    T-Studioさん
    >インデックスファイルをダウンロード
    これが、どうしてもできなかったので、Windows側で、前にダウンロードしていたのを、/home/user-name/download/data
    にコピーしたら、あれま、レ点を打ったらその1個のファイルがダウンロード開始。
    良くわかりませんが、今、インデックスファイルがゾロゾロダウンロードされてますね。(笑)
    solverの仕方が違いますね。
    説明が下手くそですが。(笑)
    ・いままで、WindowsのAPTでは、星を選んでGOTOして、solverでズレが表示されるので、ここに移動してと、明示的にマウスで指示すると、再度、solverされ、2回位でど真ん中になりました。
    ・INDIのsolverは、ターゲットの星の近くまで鏡筒を移動、そこでlocalのsolverが計算して、対象★をど真ん中に移動してくれるんですね。
    そんな予感がします。

    追伸
    内科受診・薬を貰って帰宅(町内なので早い)しました。
    台風のような風雨です。

    • T-Studio のコメント:

      solverにはAstrometry.netサーバとインデックスファイルが必要です。
      ディストリビューションをご使用なのでAstrometry.netサーバは組み込まれていると思いますが、インデックスファイルはダウンロードして組み込まなければならないです。
      Ekos内蔵のダウンローダがうまく働かないときはこちらのページからダウンロードしてインストールします。

      https://indilib.org/about/ekos/alignment-module.html

      WinのAstrometry.netサーバでもインデックスファイルは同じなのでディレクトリにコピーすれば同様に使用できます。(ルート権限での操作が必要になります。)

      • オヤジ のコメント:

        Windows上のKStart/Ekosで落としてインデックスファイル。
        数回のAstronomyインストールで落としたインデックスファイル。
        全部合わせたら、リストのファイルは全部揃いました。(笑)
        で、/home/user-name/.local/share/kstars/antronomy/(ここ)に、204ファイル全部入れて使えてます。
        ただ、中々、解析が出来ないようで、痺れを切らす時もあります。
        S/N比の良い、ピカっと光った★と暗黒があると、早いのでしょうね。(笑)
        今夜、晴れたら、南の空でテストするので。三脚などを南の庭に出す用意をしてますが、降りそうな雲行きなので、Waitです。

        • T-Studio のコメント:

          解析に関しては
          https://tstudioastronomy.blog.fc2.com/blog-entry-54.html

          の2番めの写真のBasicOptionのチェックボックスを写真のように2つに、solverがうまくいかないときはその写真の下二段の四角いボタン2つを押してから実行してみてください。

          画像ダウンロード後、ラズパイ3でも大体8〜10秒くらいで解析してくれます。
          (それ以上かかるときは少し場所を動かしてみて解析できるか確認します。)

          解析用ファイルは軽いほうがいいので同じく2番めの写真のDownSampleを2〜4、ビニングをかけると良いですよ。

          • オヤジ のコメント:

            何時もありがとうございます。
            offlineでの解析は、雲が出たり入ったりで、集中できなかったのですが、1度は10秒位で解析できました。
            binningも、色々テスト、画像もjpgだったかpngだったか、軽いファイルを使うようにしてます。
            今、テストは簡単にセットできるので、BORG36EDを使ってるのでf:220mm、最初から★が導入出来てしまうので、今度は、焦点の長いのでテストをする予定です。
            でも、本当に天気が持たなくて、直ぐ雲で覆われてしまいます。(笑)

      • オヤジ のコメント:

        T-Studioさん
        そのようですね。
        今は、多分、自分ではOK(設定他)と思っているのですが、昨夜も、カメラがPreview出来なかったり、何度かありました。
        兎に角、reboot(汗)
        全部が上手く行ったら、最後の重い宿題が1つ有ります。(笑)
        主カメラを2台(FS60CB+ASI1600MM CoolとFS60CB+ASI1600MC Cool)でL+RGB、出来ればPHD2でガイドも。
        欲張ってますが、これが出来たら100点だと自分では思ってます。(汗)
        今夜のGPVは、早い時間に数時間、後は駄目みたいですね。
        曇天だったのが、夕焼けが綺麗です。

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