【機材】
- ベルボンの三脚
- AZ-GTi
- 主カメラ ASI1600MC Cool
- ガイドカメラ ASI290MM Mini
- カメラレンズ EF70-200mm(70mmで撮影)
【比較明合成】
こういう便利な画像処理が有る事、ぼんやり知ってましたが、これを使ってコンポジット(加算)してみたら、心臓が止まりそうでしたが、M45を横切ったのはISSかもですね。残念。(笑)
【オリオン座三ツ星辺り】
Exp 60sec. Gain 240 189/200枚コンポジット他
焦点距離70mmって面白い、今まで位置関係の解って無かったM42とかIC434他、良く分かるな。
満月だったので、新月期にもう一度撮ってみたい。
【ふたご座流星群の中の1条かも】
一晩で30GBも撮影したのは、初めて。
車中で、大の字で寝ようとしてた時、たまたま、キャプチャー画像に一筋が見えていたので、慌てて、ファイル名(番号)をメモ。
今の所、まだ5GBもチェックしてないので、最初の1枚のみ。
方角的には、流星←M45←月(双子座)なので、多分、ふたご座流星群の中の1個らしい。(笑)
初めて、流れ星を撮影できた。手放しで嬉しい一枚、否、一条になった。
EF70-200mm だと 4/3型素子でも画角が広くて楽しそうですね。以前 ATIK-383L+EFW2 で試みたのですが、結局フォーカスが出ないことが判明してあきらめていたのですが、オヤジさんの情報を拝見して ASI294MC+ASI-EFW を試してみたらフォーカスが合いそうです。これで広角でも遊べそうです。有益な情報ありがとうございました。ところでEF70-200mm 使用時のピント合わせはどのようにされていますか?
カメラモジュールで、プレビューしながら、バーティノフマスクで調整してます。
WilliamOptics 新設計 バーティノフマスク フォーカシングマスクを使ってますので、光条が綺麗に出て、ピントもバッチリです。
広角って、焦点距離が短いので、適当に合わせてもピントが合っているように見えるのですが、拡大すると、ピンボケがバレバレで、がっかりすることがありました。
色々なソフトウェア―のツールも有りますが、今は、この透明のバーティノフマスク一択様様です。(笑)
これまで私は広角時のピント合わせがうまくいったことがなくて・・・ 涙
透明のバーティノフマスク一択ですか! 貴重な情報、感謝です‼
レンズ・鏡筒が明るいと、普通の材料が黒いバーティノフマスクも有りですが、この透明なバーティノフマスクは、綺麗にコントラストの強い光条が出るので、最近は、これを全部揃えました。
C11のφ28cmもこれにしました。
それにしても、昨夜も、USB3.0の延長セルフパワーの5mケーブル1本で、①赤道儀、②主カメラ、③ガイドカメラを、まとめて、車内のノートPC、これは、windowsでは、絶対、実現できませんよね。
ブラボーINDI! です。(笑)