ピラー脚を短くして、赤道儀の下ろし上げをしたので、極軸を合わせなきゃならないので・・・GPVを見たら、一晩晴れな予想。
そんじゃ遣るかと言う事で、取り敢えず設置・設定完了。
今夜は、ubuntuでも使えるPoleMasterで極軸合わせから。
【準備完了】
今度は、ピラーのパイプの鉛直線と鏡筒の上(アリガタプレートが付いている辺り)が目の高さになって、楽々、鏡筒を載せることができるようになった。
次回は、C11とかEVOSTAR150DXとかもテストする予定。
【月が・・・】
【車内は、DIYして住み心地が良くなった】
【遠い銀河】
遊びで、遠い銀河(kさんのblogにあった)NGC2903を導入したら真ん中に入ったのだけど、恒星時同期が入ってない事に気が付き1秒、右隅下に移動しちまった。
でも、こんなちっこい銀河を撮るのは初めてなので記念に。
ただ、鏡筒の中にお月様の明かりがダイレクトに入って来るような近さだったので、酷い画像です。(笑)
【M42多段露光】
あれ!ピンボケだなぁ。数時間したら、もう一度ピント合わせをしないと駄目か。(笑)
Gain240で、40秒を50枚・5秒を10枚
- 00時頃、導入しても、星一つ見えないので、顔を車外に出したら、全天曇りだったので、閉店。
- その後、居間で画像処理。
ファイルが所々、何も写ってない。相変わらず、海から雲は襲来していたのか。(汗) - 車内でPCをモニターしてると、空の状態が見えないので、寒くても時々、外に出て空を見ることにしよう。(反省)
【メモ】
- HPノートを使う前は、ASUS ZENBOOK BX310UA-FC1001T(8GB SSD250GB)を使い、updateも普通に行っていたのだけど、HPノートにして一番驚いたのは、自動導入が本当に正確で数秒。
この2台のノートPC、何が違うのは解らない。 - 相変わらず、アライメントモジュールで自動導入に成功したら、カメラモジュールに切り替える。
- カメラモジュールに移り、設定をスケジュールに登録した時は、▶を押し、そのまま撮影が始まるが、プレビューを選ぶと、相変わらずKStarsがすっ飛んでしまう。
撮影の前に、ExpとかGainとかをCut & Tryして決めたいのだけど、現状少し不自由。 - アライメントとキャプチャーは同じ冷却CMOSカメラを使っているので、この現象は困るので、アライメントが終わったら、OAG.のオートガイドカメラに切り替えた上でカメラモジュールで作業(プレビュー)している。
- カメラモジュールに移り、設定をスケジュールに登録した時は、▶を押し、そのまま撮影が始まるが、プレビューを選ぶと、相変わらずKStarsがすっ飛んでしまう。
- KStarsがすっ飛んでも、位置情報は記録されているようで、再起動して自動導入した星を再度アライメントしても、1発で解析が終わるのは助かるけど。
- 未だ、決定的に使い方を誤っているのだと思ってるが、思い当たらないので、解を、海外の掲示板で探し求めている現状。(笑)
- Ekos内蔵のガイドモジュール、安定している時は良いのだけど、星の位置は、緑の中なのに、撮影画像をチェックすると、思い切り鏡筒を戻しているようで、土星のような形の星になってしまう。(新幹線は、営業運転を終えてるので振動は考えられない)
昨夜も撮影枚数の半分位が没になった星もあり、やはり、使い辛いけどPHD2でガイドをやってみようと思ってる。
着々と進んでいますね。
こちらは天候が悪く(その上とても寒い)全くはかどりません。。
Ekosのガイダーですが、静止画Loopのタイムラグが多い(ドライバで勝手に一枚ごとにfitsファイルに変換しているので遅いです)ので、天候が安定しないときには挙動がついてこない可能性があります、設定でターゲットスター決定後にクロップするようにすると改善されると思います。
こんにちは。こちらは、何時もの冬ですが、ちょいと温かですね。
今頃のニワトリ、00℃位は普通で、ほぼ毎年、成人式前後は、氷雨/雪なのですが。(笑)
Ekosガイダー、そういう事ですか。詳しくは理解が及びませんが(汗)。
12月初めからこれを使って来たのですが、数枚に1枚は星が土星の輪状態で、晴て・風も無く・新幹線も営業を終えている、不思議に思ってました。
ASCOMでは、USBの認識が不安定でイライラの連続でしたが、星をどんどん自動導入できるので、正直、楽しくて仕方ありません。(笑)
明日の夜もGPVは晴れ予想ですが、いよいよ、一番重いC11での星空徘徊を楽しみにしてます。
何時も、コメントありがとうございます。m(_ _)m
私はいままでKStar がぶっ飛んだ経験がないです。 多分Preview はほとんど使用しないし、ガイドはQHY5II+PHD2だからでしょうか? メインのカメラはASI294MC Pro ですが、ガイドカメラとメーカーを変えています。
今晩は!
暗くなるのを、相撲を見ながら待ってます。(笑)
このタックさんのコメント、実は、お聞きしようと思ってました。
何故なのか、全然分からないのですが、アライメントモジュールでターゲット星がど真ん中になったら、カメラモジュールに切り替えると、プレビューを使わないのに、すっ飛ぶ事も有って、、、もちろん、プレビューに切り替えるとすっ飛ぶことも。(汗)
原因不明ですが、再度、KStarsから立ち上げれば良いので、ちょっと煩わしいだけですけどね。(笑)
オヤジも、OAGは、冷却CMOSカメラ+QHY5Ⅲ174Mなんですけどね。
SD115Sの時は、親亀・子亀方式で主カメラもガイドカメラもZWOですが、症状は同じです。
今夜は、Exp1秒、Gain240で、50枚位の撮影計画で▶を押して見ます。
オヤジさん、違いは下記のData volume size です。
SONY IMX071 CMOS 4944 (水平) × 3284 (垂直) 約1600万画素
SONY IMX294 CMOS 4144 (水平) × 2822 (垂直) 約1171万画素
処理速度に起因するのであれば、T-Studioさんの指摘通りfitsファイルへの変換に時間がかかり、間に合っていないという説はあるかもです。ASI294MC Proでも同様の問題に遭遇しますか?
迷える子羊ジジイの為に、済みません。
上のコメントにも書きましたが、ASI183MC ProもASI1600MC Proも、ASI294MC Proも、全く同じで、KStarsが吹っ飛びます。
1秒50コマ位の撮影計画をして、その間に調整するしかない状況ですが、そんなに大きなことではないです。
アライメントが正確、これが一番うれしいです。