今夜の宿題は、
①ZWO EAFの習熟
②OAG.のプリズムの影が出ていたので、3mm程、引き抜いたので、撮影してどうなるか。
【準備完了】
愛猫ハギの友情出演(爆)
【画像】
以下の2対象は、ASI EAFでピントを合わせ撮影した。
- M81
Exp60sec. Gain 180 *60/60枚
- OAG.のプリズムを調整したので、四隅の星をチェック(FlatAide Pro)
- M82
Exp60sec. Gain 180 *60/60枚
- OAG.のプリズムを調整したので、四隅の星をチェック(FlatAide Pro)
【メモ】
- ASI EAFは、そこそこ上手くピントを合わせてくれる。
ハンドコントローラーで、ジャスピン近くに事前にセットして置くと、数秒でピントOKになる。結構、便利なんだけど細々した設定を早く覚えたい。(笑) - OAG.のプリズムは、少し引き上げたら、黒い影は消えたもよう。
SD115SのOAG.も同様なので、次回、点検調整する。 - 19時スタート時点は、新月で暗い夜空と思っていたのだけど、M81を30/60枚程撮れた頃から、ちっこい星が見えなくなった。
- 特に、雲は見えないのだけど、南西と、今夜のM81.M82の北の空は明らかに星の数が違った。
- 薄雲かと思ったけど、どうやらPM2.5らしい
2014-12月から、急に天体観測が趣味に成り(汗)、ついこの間までWindows+ASCOMでUSBのDeviceが不安定で難儀していたことが嘘のよう。
INDIは、WiFiの混信が酷いので、LANケーブルでXrdpしているが、何も問題無かった。
Solverも、@っと言う間の解析処理で助かる。
これからは、EdgeHD800とかC11で、遠くの銀河等も撮影したい。このsolverの精度だと、見えない星でも、コンポジットすると浮き上がって見えるはずだ。
順調ですね。
後は楽しむだけですね。
当地もようやく星を見ることが出来るようになってきました。
お互いに楽しみましょう。
昨年の5月頃からですので、約1年。
すっかり、お世話になりまして、INDIは、安定・敏速・小回りなシステムになって、おまけに、ボロイミニPCとか、リピータUSB5mケーブルの山とか、大変な量の燃えないゴミを4月に入ったら、出す予定です。
今日は、仮住まいの完成検査もあって、判子押しました。
チョイの見は、ベランダの置く鏡筒+AZEQ5GT+Astroberry-Jで南東~南~南西を24時間(ただし、星の見える時間:笑)見えるようになるので、楽しみです。(笑)
確かにINDIベースに変更して、準備段階でもたもたすることがなくなりました。30分以内に撮影準備OKとなるので、たいへん助かっています。特にPlate Solving の威力はすごいですね。
オヤジさんも環境が整い、楽しみですね。
タックさんのシステムは、凄く参考になってます。
やる気にさせてくれますよ。(笑)
T-Studioには、本当にお世話になって感謝・感謝です。
赤道儀の周りが本当にシンプルと言うか、ケーブルも電源線とLANケーブルだけですからね。
夢のような世界です。
これからは、星も色々覚えないとです。
目下、夜中から晴れても対応できるベランダで、どんな星が見えるのか、ステラナビゲータ―11でシュミレーションしてますよ。(笑)
M42をEdgeHD800で、手動導入1時間半とかやっていた昔が懐かしいです。(笑)