ドームの水平回転は電動でできるようにした。
ASIAIR Plusを使うと、撮影直前のSolverで星が見えないと不味い。
ドームに横付けした車の中からドームスリットの空いてる方向を確認するため、ATOM Cam2を鏡筒に付けてみた。
まだ、実践をしてないので、一応、セットしてみた状態。
今、ドームにはFOT85が赤道儀に乗っているので、これのバンドに鉄製の薄い板を取り付けATOM Cam2の磁石でぺったんこ。
序でに、12Vを5VにするBOXも作ったが図体がデカいので、USB2は全然使っていないので、これから給電したらどうなのか、テストしてみた。
- ASIAIR Plus +カメラの冷却で =560mA
- それに、カメラの白いケーブルをUSB2に接続 =610mA
- と、言うことは、約5V/50mAをカメラが使っていることになる。
電源を別から取るのも面倒だしこの状態で様子を見よう。
FOT85だから、先頭のフード部分は80mm+数ミリ。
それにしては、反射のデカい鏡筒のように見えるけど、まあいいか。
もう少し、広角でも良いかな。(笑)
ワイヤレスボタンを首に吊り下げ、車中からテストしてみたが、どうもスマホで動画を撮ることができず。でも、次の観測では、これでやってみようと思うが、夜、真っ暗になった時、同じように判別できる画像を表示できるか、それが問題だ。
アナログなドーム、色々、楽しめます。(汗)