暮れに届いていたけど、SV503の修理とか、親戚の不幸とか色々あって、放置状態だった件名のテストを昨夜実施。
幸い、そんなに寒く無い夜で、星を心配することもない夜空だ。
とは言っても、30分もいると寒い気温。(笑)
- PAの極軸合わせは2”の円に入り成功
- カペラを見つけ、フォーカス(自作ベルトドライブ+EAF)も放置でしっかりピント出し
- 適当な恒星、2つ、3つ、Solverも成功
そんな訳で、何時も見慣れたM42を撮影して、SD81S IIの撮影画像の塩梅をチェック。
ピラー脚に近い部屋からリモートで監視。
M42の撮影、30秒100枚をセットした。
途中、32/100枚でタブレット画面は止まっていたが、タブレットを持って、ピラー脚まで行ったら、接続が再開され64/100枚を撮影中だった。
そうです、サーバーは、決められたPlanを実行し続けているだけです。
【M42】
Ext: 30sec.
Gain: 0
Shots: 100
100枚はASIStudioで単純にスタックしただけ。
AutoGuide 使用
とりあえず、赤道儀も鏡筒他も不具合は無かったので良しとしよう。
今度から、観測に使うカメラ・フィルターは、昼間の内に掃除しないと。(汗)
オヤジさん、
新年早々、機器はノートラブルで良い年になるような予感がしますね。
本年もよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
ASIAIR何で、あんなにサクサク動くのか不思議です。
観測、全てASIAIR だと、ボケの進行が早まるので、
ベランダは、Mac miniで今まで通りやりたいと思います。(笑)
順調に進んでいますね。
ASIAirかなり優秀そうですね。
同じドライバでも設定やクライアントアプリが使いやすいと大分感覚が異なりそうです。
そうなんですよ。
一番驚いたのは、リモートデスクトップが切れないことですね。
1度、100枚撮影中、切れたのは32枚目、気がついて鏡筒近くまで行ったら、接続は回復して、64枚目だったかを、せっせと撮影してました。
アプリがダンマリに成ることも一度も無くて。
昨夜は、IC434馬頭星雲をLiveモードで楽しみました。(晩酌しながら)(笑)
5秒で5枚目位からバックのザラザラも消えて60枚位からは、殆ど変わらなかったです。
後、Logでディレクトリーを見ると色々、面白い経過が記載されてます。
プランモードだと、フィルターワークとか、幅が広過ぎて、使いこなせていません。(汗)